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2021年02月24日 オンライン授業で無いと困るアプリたち

前回、オンライン授業が続く場合、『あったほうが良い』モノを
おすすめしました。基本的にはスマホ1台あれば受けれて
しまうのですが、やっぱり大きな画面やキーボードがあったり
しっかりと聞き取れ受けれる環境があるに越したことは
ありません。

そして、数年前から卒業生や企業さんから言われることは
卒業生「PCを使えるだけで理系のアドバンテージと言われた」
企業「会社に入ってきてスマホしか使えないはちょっと困る」です。

昨今のオンライン授業でもって一気に皆さんのITリテラシーが
上がったのではないかなと思います。

そんな中、必要になるアプリケーション(ソフト)についても
関心が高そうだったのでここで紹介いたします。

【必須レベル ★★★★★】
chrome0001Google Chrome(グーグル クローム)
これは言わずとしれたGoogleが提供する
無料のWebブラウザです。
スマホなどにも入っている人も多いかと思いますが
Googleのサービスを受けるのに必須となります。

特にこの中にあるサービスで便利なのが
Gmail:入学されると学校用のアカウントが発行されます。
Google Drive:レポートや実験結果の写真などが保存できる
       クラウドサービスです。ネットに繋がれば
       どこからでも作業できるのが便利です。
ドキュメント:Microsoftが提供するWordというソフトに似た
       文書作成アプリです。レポート作成時に活躍します。
スプレッドシート:Microsoftが提供するExcelというソフトに似た
         表計算アプリです。データ処理の多い応用生物
         学科では出番の多いアプリです。ここで表や
         グラフを作成しドキュメント内に貼り付けたり
         します。
スライド:Microsoftが提供するPowerpointというソフト似た
     プレゼンテーションアプリです。講義科目のテストでも
     プレゼンテーションテストがあったりしますのでその時に
     活躍したりします。

=====(ここまでは皆さん確認できると思います)======

更に学校からのアカウントが配布されるとGoogle Classroomという
アプリのアイコンが見えるようになります。
(通常は見えませんので慌てなくて良いです)

ここで、課題を提出したりアンケートに答えたり、出席確認を
受けたりと教室のようなやり取りをします。
この使い方は入学後にレクチャーがありますので
心配しないでください。
スマホでもPCでも使えますが、PCのほうが楽だと思います。

【必須レベル ★★★★★】
picture_pc_fb5245190b5fe42a61bc7a56b6a8edb0ZOOM(ズーム)
オンライン会議を行うためのアプリです。
オンライン授業はコレを利用して多くの先生が行います。
画面の共有で先生のホワイトボードやパワーポイントを見たり
音声で解説を受けたりします。もちろんチャット等で質問したり
ときにはブレイクアウトルームという小部屋で友人たちと
ディスカッションしたりもします。
同様なアプリでGoogle MeetやMicrosoft Teams、Cisco Webex等
ありますが応用生物学科は基本ZOOMを使っています。
Google MeetやTeams、Webex等は就職活動等で企業さんが指定して
使われることもあります。


【必須レベル ★★★★】
unnamedSlack(スラック)
多くの人はLineを使われていると思いますが、
基本的に使える機能や用途は一緒です。
じゃあLineでいいのでは?と思うかもしれませんが、
Lineはプライベートで使うことも多いのではないでしょうか。
なのであだ名やトップ画面などがちょっと先生達に
見られるのは恥ずかしかったり、先生たちからみて
あだ名が誰だかわからなくなったりします。

そこで、ビジネス用にLine様のアプリを学科では使っています。
それがSlack(無料)です。上で紹介したClassroomというもので
基本的な情報のやりとりはしますが、緊急を要したりアナウンスが
確実に必要な時にSLACKで連絡が流れます。
運用も時間を制限し土日は利用不可として使ったりしてますので
全員に実名にて入れていただくアプリになっています。

【推奨レベル ★★★★】
写真をPDFファイルに変換するアプリ
iPhone:Camscanner
Android:Microsoft Office Lens
手書きのレポートやノート提出などの際にスマホで写真を
とるだけで提出データになってくれるのはとても助かります。
その時PDFファイルに変換するアプリがとても便利です。
CamscannerはAndroidでは使えなくなってしまいましたので
Microsoft Office Lensを紹介していますが、使い勝手は一緒です。
レポートはPCでの作成を推奨しますが手書きでもOKです。
手書きの場合は提出がデジタルデータでなくなってしまうので
このアプリが大活躍となります。

【推奨レベル ★★★】
乗り換え案内アプリ
応用生物学科は時間とともに活動する学科です。
単位に「pmol/sec(意味は一秒辺りにピコモルの物質)」が
出てくるぐらい秒単位で動きます。
1秒ずれると厳密には実験失敗です。
となると余裕を持って計画をたて余裕を持って行動する。
朝は電車も混み、バスも混雑します。なので10分程度ではなく
30分程度の余力を見て動いたりします。
そこで大活躍なのが乗り換えアプリです。
確実に時間を見て動けるようにしましょう!

【推奨レベル ★★★】
カレンダーアプリ(スケジュール管理アプリ)
Googleカレンダーでも良いと思います。
それ以外にもちゃんとスケジュール管理ができるように
カレンダーアプリ等でスケジュールをしっかり管理しましょう。 

全て無料のアプリですので入学が決まったらこれらのアプリを
入れてみてはどうでしょうか。

使い方が分かっているだけでも安心して授業に参加できると
思いますし、友達に教えてあげられるチャンスがあれば
それをきっかけに話しかけたりできるかもしれませんね。

当然、入学後に先生達からレクチャーがありますのでレクチャーに
応じてやっていただければ十分使いこなせますよ!

n-90811554 at 17:3 | この記事のURL | |

2021年02月16日 オンライン授業にオススメ!

2021年4月入学の皆さん

入学準備が進められていると思います。
今後、オンラインで教科書販売があったり(在校生さんは学校で)
しますので、しっかりと学習に必要なものを
購入いただきたいと思います。

さて、今回は新年度始まるときに「あったらとっても便利!」と
言うものをお伝えしたいと思います。
このコロナ禍において昨年から『オンライン授業』を
実施してきました。そして、4月になると新型コロナウイルスは
すべていなくなるわけではないと予想されますので
しばらくは『オンライン授業』が必要になると思います。

そこで、1年間このオンライン授業を受けた経験者たちから
聞き取りをしてあったら良かったをまとめてみたいと思います。

<< ノートPC >>
オンライン授業はスマートフォンでも見れなくはないですが
やっぱりパソコンでの受講が楽。デスクトップPCは
持ち運びができないので、やっぱりノートPCは欲しい1品だそうです。

ただし、授業で主に使うのはZOOMやMicrosoft OfficeのWord、Excel
Powerpoint、Google ClassroomやGoogle Form等なのでそれほど
ハイスペックなものはいりません。
(Microsoft OfficeもGoogleにドキュメント、スプレッドシート、
プレゼンテーション等があるので同等のことができます)

おすすめは学校に持っていっても使える小型軽量のもの。
実験室で使っていてもスペースを取らないのでとても良いです。
例としてはMicrosoftから出ているSurface Go 2です。
タブレットとしても使えますし、キーボードカバーをつけると
ノートPCのようにも使えます。(何か1台を!と言われればコレ!)

それ以外にも候補はありますがPCに強くない人が気をつけるポイントは
1.Windows 10のPCであること。(Chrome Bookというのが
  ありますがちょっと挙動が違うので要注意です)
2.メモリ4G以上(できれば8G)、ストレージ125G以上(できれば256G)
3.そこそこ有名なメーカーを選ぶこと
 (日本の家電メーカーでなくてもDellやASUS、Lenovo、
  iiyama、HP、Acerやドスパラ、パソコン工房などもOK)
なんていうのを守ってもらうと良いと思います。
おおよそ5万円以下でちゃんと使えるものが手に入ります。
Surface Go2は公式サイトで学生・保護者割引を使って6万3000円くらいと
Officeソフトが入っているので高めで、アクセサリもタイプカバーが
あったほうが楽なのでちょっとお高く付いてしまいますが。
(Office Word、Excel、Powerpointが入っているか等はお値段と相談)
DSC_7726






Youtuberが使うようなゲーミングPCやクリエイター用のPCは
完全に持て余しますので特に必要の無い人は不要です。
Surface Go 2は使っている先生もいるので安心して相談できます。

<< イヤホン >>
オンライン授業は部屋で受けたり、場合によっては学校で受けたりも
できます。そんなときに必要なのはイヤホン。
高性能なイヤホンでなくてもある程度集中できるイヤホンがいいですね。
2万円もするイヤホンでなくてもApple Ear Pods(3.5mmヘッドホンプラグ)
なんからな2500円くらいでマイクもついてて手頃ですね。
Bluetoothという無線のやつもありますが、おすすめは有線です。
Bluetoothを大勢で使っているとちょっとした音の途切れができたり
するのでやっぱり有線接続は圧倒的に強いです!
さらに充電切れもないですし。

カナル型(耳の中にパッドを押し込む)タイプと
インナーイヤー型とありますが疲れないタイプのものを
選択しましょう。耳が痛くならないのが最優先です。

DSC_7727

学生さんに使っているイヤホンを
お借りして撮影しました。
やっぱり有線接続は音切れがなくて
とても良いそうです。
イヤーフックもあると落ちないので
鬱陶しくないとのこと。



<< 有線LANのついたUSBハブ >>*ポケットWifiの方は不要です。
Wifi接続は当たり前の時代ですが、やっぱり有線接続は
そのスピードや安定性には圧倒的な強さがあります。
初期のオンライン授業での一番の不満点は「音の飛び」と
「画像のカクツキ」でした。配信側(先生側)は普通に
PCが動いていますので気づきませんでした。
学生さんに教えてもらって有線にしたらかなり改善したと
コメントをくれて改善しています。

それは受信側にもあるようです。
回線を守りたい一番のシチュエーションは
オンラインテストのときです。テストでの断線は本当に辛い。
希望者は学校で受けれるような配慮などをしていますが
自宅で受ける場合はやっぱり受け側も有線LANは強いです。

ただ、ほとんどのノートPCは現在有線LANポートが
ついていません。有線LANポートなどがついていると
15.6型や17.3型という大きなノートPCになってしまいます。
(値段も10万円から30万円位するゲーミング用ですね)
そこでオススメなのがUSBハブです。
DSC_7728
先生が使っているちょっと
いいやつでAnkerという
メーカーのやつです。


紹介したもの以外でも「USBハブ 有線LAN」とか
調べてもらうと1500円程度で手頃なものが手に入りますね。

この3点はあると圧倒的に授業が受けやすい!!と
学生さんが教えてくれました。

有線接続って配線があってめんどくさいのですが
配線があること以外は無線よりメリットだらけです!

応用生物学科ではオンライン授業は「Live授業」で
行っています!なので好きなときに動画を見るという
スタイルではなくて、その日一発の勝負です!
(もちろん録画もされて、後ほど見返せるように
 アーカイブ化されますので万が一回線不調などが
 あった場合も大丈夫です!)

無駄にお金をかけずとも良い環境で授業が受けれるのが
BESTですね!参考にしていただければと思います。


n-90811554 at 11:23 | この記事のURL | |

2021年02月02日 第29回 中級バイオ技術者認定試験結果<速報>

去る12月20日に第29回 中級バイオ技術者認定試験の
結果がやってまいりました。

中級バイオ技術者認定試験は応用生物学科にとって
卒業試験のような位置づけです。2年間で学んだ内容が
問われるのでしっかり勉強したかどうかがわかります。

そんな中級バイオですが何と今年は.....!!

成績優秀者に2名も選出されました!
詳細は非公開になっていますが、要するに成績が
上から数えて....となっている人たちです!!
上から3番目と5番目に「日本工学院八王子専門学校」の
名前が出ております!

広島大学や千里金蘭大学の大学生さんや
久留米高専や小山工業高専など多くの学校からの
受験者がいる中で素晴らしい結果でした!

1588人の申し込みがあり合格者は1097人ですから
その上位10人に入ることがどれだけしっかりと
勉強した結果なのかはわかっていただけると思います。

教員側から見てもコツコツと立派に勉強していた
学生さん2名でしたのでとても喜ばしいですね。

http://www.bio-edu.or.jp/list/highachiever_m.html

詳細は別途記事にしたいと思います。まずは速報!

n-90811554 at 14:15 | この記事のURL | |

2021年01月15日 緊急事態宣言下での授業運営と感染症対策について(2021年1月15日)

新年になりまして2週間の授業を終えようとしています。

その間に緊急事態宣言が東京都を含め一都三県に発令されました。
その後、二府五県が追加される状況となりました。
ちょうど、クリスマスから3週間、年末年始から2週間という時間を
鑑みると新型コロナウイルス感染症が正にすぐ隣まで来ていると
実感する次第です。

特に、東京・埼玉・神奈川から通われる学生さんは多く
千葉、山梨からも通ってくる学生さんもおります。
入試などもあることから学校は休業要請の対象にはなりませんでしたが
はやり「通学」や「大勢集まっての対面授業」は危険を伴うと
感じています。

そこで、応用生物学科ではそもそも微生物の取り扱いや
公衆衛生、食品衛生などを専門分野として学ぶ学科であることからも
専門的知識や技術を生かし以下の考えの下、可能な限りの対策を打って
授業を行っております。

【考え方】
「既知ではないものは常に危険に晒されている前提で対処する」
「安全ではないものを取り扱ってもまるで安全な状況で取り扱うのと
 同等の対策をとって安全に取り扱う」
この考え方は「バイオセーフティー」という考え方です。
授業で必ず勉強します。

応用生物学科では化学物質、微生物等を多く取り扱いますが
そのほとんどは目に見えません。
よって、目に見えないものもまるで見えているかのように
取り扱う必要があります。このスキルは感染症対策に有用です。


【対策として】
・オンライン授業と対面授業のハイブリッドで授業展開
 (週5日の授業中2.5日程度の登校で50:50程度の授業割合)
・登下校時の時差通学を行っています。
 登校時間、下校時間を調整し混雑する時間帯での通学をなるべく避けます。
・密集、密接、密閉を避けます。
・マスク着用は必須としています。
・入室時の手洗い、消毒は必須としています。
・実習終了時には各自80%エタノールの消毒剤でもって
 利用場所を各自消毒を行います。
・加湿器にて60%の湿度を目標に加湿します。
・毎日の体調管理、検温などのチェックをしています。
 (キャンパス入場時、バス乗車時にチェックがあります)
DSC_7561











上記のような対策をとりますと80人入る実習室でも
このようにかなり距離をとった状況で実習をすることが
できます。毒物、劇物など特殊な試薬を数多く使う
応用生物学科では常日頃より緊張感のある実習を
行っているのでこのような状況には慣れていると思います。

DSC_7568











とはいえ、油断なきようパーティションを立てて
教員ー学生さんとの間での感染防止も行っています。

DSC_7570











さらに、学生さんは手袋、保護メガネ、白衣なども実験で
つけますので保護具もしっかりつけています。

DSC_7563











オンライン授業は個室を利用し教員は単独で配信します。

DSC_7564











時にはパーティションで区切ってスペースを増設し
ヘッドホン等を用いてWebでの対応を行ったりもします。

DSC_7569



















冬なので温度が上がりづらくなりますが13Fという高層階に
位置する応用生物学科の実習室でも換気は強めで行います。

DSC_7565











になるときにはすぐに消毒・検温ができます。

教員も一緒の昼食は避け、在宅勤務なども可能な限り行い
感染拡大防止に努めています。

ここまでやっても、新型コロナウイルスに感染するのは
時間の問題ではないかと心配になる今日この頃です。
感染することは悪ではありません。罪でもありません。
しかし、大切な人を失うきっかけになるかもしれません。

この写真は全て2021年1月15日(金)12:00前後に撮影した写真です。
「2年生:環境衛生学実験(水質検査)」・・・登校対面実習
「2年生:環境衛生学実験(プレゼン)」・・・オンライン
「1年生:応用微生物学(講義授業)」・・・オンライン

日々このように繰り返されて規定されている授業時間数や
実習項目をこなせているという状況です。

n-90811554 at 12:26 | この記事のURL | |

2020年12月25日 新しい日常と1年前の日常を

本日2020年12月25日をもちまして
応用生物学科では年内の授業を終了いたします。
年明けは1月5日よりスタートいたします。

今年は初めてのオンライン授業や初めての
分散登校、分散での対面授業などを行いました。
新しい生活様式というマスクを常時つけている状況や
手洗い、消毒等をこれほど徹底した日は無かったと
思います。

以前は年末にはみんなで学科で作った物を食べたり
中級バイオに向けてみんなで勉強したり、年明けには
成人式を迎えるみんなをお祝いしたりと色々できて
いたのですが、それも今は我慢の年となってしまいました。

20歳になるのは1度きりですから何となく寂しいですが
これも未来を切り開くために今は我慢でしょう。

応用生物学科では5月からオンラインのガイダンスを行い
6月からはオンライン授業をスタート。
その後、6月中旬からは実習授業に関して登校してもらい
8月の夏休みを大きく削る事で授業時間数を確保しました。
現在もオンライン50%:対面授業50%とし、登校の機会を
なるべく少なくするように日数の調整を行っています。

オンライン授業ではZOOMというWeb会議システムを使い
Live配信授業を行っています。さらにこれらをアーカイブ化し
繰り返し学習にも対応している状況です。
実習に関しても予習の動画や実験の理論的な部分は動画とし
短い登校時間での効率的かつ効果的な学習を狙っています。

対面授業の良い部分と悪い部分
オンライン授業の良い部分と悪い部分

これらがはっきりと見え始めより効果的で安全な
学習方法を模索でき始めたといったところです。

感染者の激増などを見ても今しばらくはこの生活様式を
日常として受け入れるしかないと思いますが
生物は進化してなんぼですから、応用生物学科らしく
新しい状況に適応して進んでいきたいと思います。

今年の在校生さんと親御さんには多くの御心配をおかけする中
何とかここまで進んで来れました。全員が初めてで
うまくいかないところも多くありましたが、その都度
修正を繰り返し何とか形になりました。

来年はもう少し落ち着いた形でできるかと思いますが
1年前の日常を単純に取り返すだけではなく、進化した形で
くる年を迎えたいと思います。

皆様本当にありがとうございました。

n-90811554 at 17:0 | この記事のURL | |