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2008年10月12日 紅華祭実況中継(2)

沈黙のブログマスターかわちa.k.a.しょこたんです。

予告通り、早速のブログ更新です。

まずは準備風景をパチリ

カルメ焼き会場準備

 

 

 

↑こちらは、バイオニクス科2年生が行う

おいしくカモセ!!べっこうあめとカルメ焼き

の会場準備風景です。

場所は片柳研究所棟13階(いちばんのっぽの建物)です。

10時30分からいよいよ開店です。お待ちしてますよ〜

 

では、また。

 

n-90811554 at 10:16 | この記事のURL | |

2008年10月12日 紅華祭実況中継がはじま〜るよ〜(1)

みなさん、お久しぶりです

沈黙のブログマスターこと、かわちa.k.a.しょこたんです。

 

秋といえば、学園祭シーズン

といえば、その通り!

 

あの企画が再び帰ってまいりました

熱狂的な、応用生物学科のブログファンならお気づきでしょう…

そう、

 

 

紅華祭実況中継

 

です。

今年も“打倒しょこたん”を合言葉に、ブログ更新の金字塔を打ち立てます。

今日と明日の2日間、日本工学院八王子専門学校東京工科大学紅華祭にお越しのみなさんもそうでないみなさんも、ぜひお楽しみください。


今日のBGM

メロン記念日「さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!」

ハロプロの中で、モーニング娘。に次いで最古参のメロン記念日のバーティーチューンは、今日の紅華祭のスタートにぴったりです。


それでは、間もなく朝10時。紅華祭のスタートです。

n-90811554 at 9:53 | この記事のURL | |

2008年10月11日 明日まで待てない! 紅華祭情報(でも、ちょっとだけ)

月曜日担当の中島です。

2008101101

 

 

 

 

紅華祭まであと1日になりました!

ところで、紅華祭は「こうかさい」と読みます。
日本工学院八王子専門学校と東京工科大学が合同で開催する文化祭です。
もともと仲良しの兄弟学校ですので、文化祭も共同開催で一緒に盛り上がってしまいます。

我が学科は実験室でべっこうあめカルメ焼きを、バイオの技術を駆使して製作いたします。
実験室への行き方は、6月16日に書き込んだ「実験室へご案内!」(←リンクしてあります)を参考にしてください。

下の画像は、今日撮影した片柳研究所棟です。今日の午前は雨が降っていましたので田中先生が撮影した時間帯はまだモヤがかかっていましたが、午後からこんなに良い天気になりました。

2008101102

 

 

 

 

6月16日の「実験室にご案内!」に貼り付けてある片柳研究所棟の画像と比較していただくと、空(雲)のようすが全然異なることにお気づきになると思います。6月は初夏の空、10月は秋の空、表情が全然異なりますが、それぞれきれいですね。
こんな美しい景色を八王子キャンパスでは堪能することができますので、ぜひ・ぜひ紅華祭においでください。

応用生物学科が所属するテクノロジーカレッジでは、全学科共同でものづくりフェスタ2008 in 紅華祭 を開催いたします。そちらの情報については、下記のブログに掲載されていますので、ぞちらも参考にしてください。

WEM開発日記 ← リンクしてあります!

応用生物学科は旧名称のバイオテクノロジー科(もしくはバイオニクス科)で出展していますので、お間違えにならないようにご注意ください。

バイオ バイオテクノロジー 食品 医薬品 専門学校 日本工学院 紅華祭 こうかさい

n-90811554 at 15:13 | この記事のURL | |

2008年10月11日 ノーベル賞

祝 日本人ノーベル賞 3人受賞

ノーベル文学賞では期待されたいた村上春樹さんが受賞には
なりませんでしたが、物理学賞で2名の先生、化学賞で1名の先生が
日本人で受賞されました。

「日本人の科学力を世界に知らしめた!」なんて表現する
報道などもありましたが、受賞された益川先生にいたっては
20年前の話で何をいまさら・・・なんておっしゃってましたね。

20年もすると技術は格段に進歩します。まだ、20歳になってない
人たちはまだ生まれてすらないわけで、ちょうど20年前ですと
テレビで言えば「とんねるずのみなさんのおかげです」という
番組がスタートした年で「ドラゴンクエスト3」が発売になり
学校を休んでまでゲーム屋さんに並んで手にいれるという光景が
ニュースにもなった時代でした。

そんな昔なわけですから、前回に野崎先生が書いておりますが
今回ノーベル化学賞を受賞された下村先生のGFPはすでに
学生実験でできるレベルまで昇華されています。
なんと日本工学院八王子専門学校では1年生のうち
このGFPを使った実験を行えるレベルまで上達します

実際に大腸菌にこのGFPを産生するための遺伝子を導入し
緑色に光る大腸菌を作り出すというなんとも幻想的な
実験をいたします。(GFPはオワンクラゲから発見されました)

GFPの緑色の蛍光発色はまさに未来への道を照らす
科学者の努力の光なのです。実際に光っている写真は
今年の実習が開催されている頃に再度お知らせしたいと
思います。


f3b1cf9a.JPG

明日は文化祭(紅華祭)です。
学校中がお祭り準備で活気付いて
いますよ!
あしたは、ブログもいっぱいUP
されると思いますのでお楽しみに




たなか

n-90811554 at 15:8 | この記事のURL | |

2008年10月10日 GFPでノーベル化学賞

野崎は最寄駅から歩いて学校まで通勤していたりするのですが、途中の街路樹の根元に生えているセンニンソウが白い花を咲かせ始めました。他にもなぜか多いツルマメ(ダイズの原種)も紫の花と小さな枝豆っぽいさやをつけています。

というわけで、すっかり秋です。

 

というわけで、例年、この時期の風物詩として「ノーベル賞受賞者の発表」があるのですが…(え、そんなことない?)今年の化学賞を受けたのはGFPのお仕事をされた3人でした。

 

GFP日本工学院八王子専門学校でも学生実験に使っています。GFPは紫外線を当てると緑の蛍光を発します。ですので適当なタンパク質の遺伝子にGFPの遺伝子をくっつけてやると、そのタンパク質の代わりにGFPができたりそのタンパク質とGFPがくっついたタンパク質ができたりします。これらは紫外線を当てると光るので、GFPをくっつけたタンパク質がどの細胞でできているのか、更に細胞のどの部分にあるのか、がわかるようになりました。

 

そのような研究では、以前は抗生物質の分解酵素や色素の前駆体の分解酵素、ホタルの発光酵素を使って調べていたのですが、細胞をすりつぶしたり、殺してから色素の前駆体をかけてやる必要がありました。生きたままの細胞を調べたい…それが研究者の願いでした。

 

そこでGFPを使うことを思いついた人がいました。今回の受賞者の一人、マーティン・チャルフィー博士です。GFP下村脩博士がはるか以前に発見していたのですが、それまで利用することを思いついた人はいませんでした。チャルフィー博士GFPを作る組換え大腸菌を作り、紫外線を当てると光ること、生きたままで観察ができることを確認しました。さらに組換え線虫でも同様に観察ができることも確認しました。

 

 その後、GFPの利用はいろいろな生物でされるようになりました。植物などでは細胞毒性が認められたり、うまくGFPが合成されなかったりしたのですが、GFP遺伝子を操作することで問題が解決されました。そこで「遺伝子操作で光の色を変えられないか?」と考えたのがチェン博士です。チェン博士GFPが光るメカニズムを解明し、色を変えることに成功しました。この技術で複数の種類のタンパク質を同時に追跡することが可能になりました。

 

 サザンブロットハイブリダイゼーションサンガー法によるシークエンシングもPCRも、ノーベル賞を獲ったテクニックです。これら無しでは現在のような生命科学の理解は進んでいなかったでしょう。

 

 学生実験で学ぶ方法や試薬にもこのような背景やドラマがいろいろあるわけです。PCRのマリス博士ってどんな人か……とか。そういうことも調べてみるとおもしろいかもしれません。

 

 というわけで、例年この時期には日本工学院八王子専門学校では

「紅華祭」なわけですが……

 

今年も応用生物学科はテクノロジーカレッジ主催の

「ものづくりフェスタ2008紅華祭」に出展します!

 

今年は

「つくってみようバスボム&スライム」

をやりますので、ぜひぜひご来場くださいね。

 

 

(忘れてた)今日の一冊

ここはひとつ

 

二重らせん ジェームス・D・ワトソン (著)

 

でいきたいと思います。

科学史に燦然と名を刻んでいるワトソンですが、悪ガキっぷりはなかなかのものです。というか、最近も人種差別発言で失言大魔王っぷりを発揮していたことは記憶に新しいですが……、昔っからこういうヒトだったんですね。

研究材料だけがこの本に登場するマクリントック女史もノーベル賞学者ですが、43年かかってます。今回の下村先生も46年かけてノーベル賞ですし、長生きするのもノーベル賞の秘訣なんですね。

 

n-90811554 at 16:26 | この記事のURL | |