応用生物学科 ブログ

テクノロジーで社会を豊かにする。



八王子 2年制 ※八王子校のみ設置 中級バイオ技術者をめざす人のための学科情報ブログ 応用生物学科

オープンキャンパス・体験入学

応用生物学科blog

2011年06月01日 就活あるある8

就職活動が終盤に差し掛かっている人もいれば
これからスタート(?)みたいな人もいます。

そんな時期の就活あるある

その1.弾切れになった。
春休みから活動していた会社が結局全部落ちてしまった。
すごろくのゴール手前の「スタートに戻る」か!

その2.靴がくさい。
一足しかない革靴。結構はいているのと汗をかく時期なので
家に帰ったらえらい臭かった。そして父の偉大さを知った。

その3.スーツを着てると暑い。
冬の寒い時に買ったリクルートスーツ。まさかこの時期まで
着るとは思ってなかったので、冬用を買っていた。
冬服でどうやって夏を乗り切れと・・・。

その4.もう一度受けたいあの会社。
落ちた会社が2次募集を開始した。確かに当時の自分は
ダメだった。今ならもっとできる自信がある。
もう一度受けさせてください。⇒ダメです。

その5.最終決済が取れないので合否判定は来週にずれます。
自分は不合格で、言いづらいから先延ばしにされたんだと
不安にかられる。
⇒多分、社長が普通に出張でいないとかです。

今年も半分が過ぎました。焦ります。

n-90811554 at 8:0 | この記事のURL | |

2011年05月30日 目に見えぬ恐怖

放射線量の数値表をおいている応用生物学科の
アクセス数はびっくりするぐらい伸びています。

皆さんの関心の高さが伺えると共に「目に見えぬ恐怖」という
事実をよく物語っているのではないかと思いました。

交通事故死亡者数は10年連続で減っており5000人/年を
下回っているそうです。経済の冷え込みでガソリンや車に充てる
お金がなくてというや車の安全性に対する様々な仕組みなどで
減っているのではないかと分析されています。

鉄道事故死亡者数は2008年に全国の駅で381人と発表されています。

交通事故は1日当り10人強、鉄道では1日当り1人の命が
失われているということですね。

しかし、車や鉄道に恐怖を示す人はそう多くないと思います。

我々の仕事として最も防ぎたいひとつのものに食中毒があります。
とある焼肉点の影響で再度クローズアップされることになってしまいましたが
話題にならないことが最もよいのです。
そして、2009年には食中毒による年間の死者が0人になるという
すばらしい成果を達成されています。
(その前の2008年は4人です)

そして、今回の放射性物質。異常事態にはかわり有りませんが
放射線を浴びて死に至った方は今の所誰もいません。


お化けや幽霊など自分が見えない、分からないといった物に関して
恐怖を抱くのは当然だと思います。

その時に自分の頭の中を整理するためには、「正しい知識と正しい情報」だと
思います。

応用生物学科の相手は「化学物質」であり「微生物」であり
「生体反応」であったりしますので“目に見えない”ものを
相手にします。

頭の中で正しいシュミレーションをしながら、正しい知識を判断材料とし
正しい情報を導き出すというトレーニングを繰り返し行います。

n-90811554 at 12:22 | この記事のURL | |

2011年05月26日 頑張った!!

体育祭よく頑張りました。

やはり
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆ならおどらにゃ損損!」
気分転換や、リフレッシュというのうはいい仕事を
するためには絶対に必要なものです。

私が以前お世話になった尊敬する上司の口癖です。
「いい休みが取れない人にいい仕事はできない」
「本気で遊べない人が、本気で仕事なんてできるわけがない。
      仕事の方がつまらなくて、色々制約があるのだから。」

これは、私の今のモットーでもあります。

本気で臨んだみんなに金メダルです。

IMGP7357

n-90811554 at 17:45 | この記事のURL | |

2011年05月23日 入学希望者必見!!(1)

応用生物学科はいつもなにをしているの?

毎日はしっかりと勉強してもらいます。決して簡単とは言いがたいかも
知れませんが、医薬品や食品など人の命に関わる仕事を目指しますので。

よく勉強します。これは間違えありません。
ただ、ずっと勉強しかしない、実験しかしない訳ではありません。

この学科では趣味をしっかりともっていない人は上手く行きません。
何せ、見えないものを相手に頭の中で戦うのですから
疲労度はとても高いですし、集中力も必要とされます。


そこで重要なのが≪気分転換≫というものです。
応用生物学科では多数気分転換のポイントがあります。
その時のモットーは

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃな損損」

という事で、思いっきり遊びます。
その踊る日の1つが体育祭です。全出席ですよ〜。


それ以外にも、

・入学直後の山登りフィールドワーク
・体育祭
・夏のフィールドワーク
・文化祭
・中級バイオ技術者認定試験
・体育実習
・卒業制作展     など

通常授業では身につかない能力を身に付けますよ。
「だるい」「めんどくさい」「意味がない」と言う人。

それじゃ、学科にいる意味がないですよ・・・。

n-90811554 at 14:49 | この記事のURL | |

2011年05月17日 ひとつの山

2年生は就職活動、進学活動が本格化しています。
1年生はいよいよ本格的実験が始まっています。

この時期が応用生物学科にとってのひとつの山です。
毎年みんなが口をそろえて言うところですし、教員もここが
一番の力のいれどころと心得ています。

面接の練習、履歴書の添削など絶対みます!
レポートの質問、授業の質問、絶対に乗ります。
(ただし、順番もありますしいっぺんにはできないので
 それだけは勘弁してください。)


戦う準備なしではこの就職戦線で生き残る事は
できませんので!!

n-90811554 at 12:54 | この記事のURL | |