応用生物学科blog
2023年02月23日 卒業制作展2023 開催まであと1日
2023年 卒業制作展が明日開催です!
23日は天皇誕生日で祝日ですが、学生さん&先生達は
明日からの開催に向けて頑張って準備中です。
<卒業制作展の詳細は下記URLから>
https://www.neec.ac.jp/event/session/gradex/
応用生物学科では合計5つのブースを構えます。
産学連携・コラボレーションブースでは
甘納豆の老舗、銀座鈴屋さんとのコラボレーションの
” クラフトコーラ NAGOMI” が発表となります!
学科展示では
黄麹と酵母で醸す日本のサラミ MIJOSHIKI SALAMI
日本酒とコラボするゼリー石鹸 SAKE SAVON
香水と消毒液のいいとこどり 高貴に着飾るサニタイザー
和のチーズを求めて 麹発酵サラミ
の4本が発表となります。
みんなセッティングに取り掛かりました。
そんななか、今年はコラボが常連となった放送芸術科さんが
展示のインタビューに来てくれました!チーズの男性陣は
明日への仕込みもあり既に不在で女性陣のインタビューに
なりましたが、これまたうれしい取り上げられ方です!
明日からはブースの詳細もお伝えしたいと思いますし
2月26日(日)には体験入学も同時開催ですからぜひとも
参加いただければ2年間の学びの集大成(商品開発まで!)を
ご覧いただくことができると思います。
23日は天皇誕生日で祝日ですが、学生さん&先生達は
明日からの開催に向けて頑張って準備中です。
<卒業制作展の詳細は下記URLから>
https://www.neec.ac.jp/event/session/gradex/
応用生物学科では合計5つのブースを構えます。
産学連携・コラボレーションブースでは
甘納豆の老舗、銀座鈴屋さんとのコラボレーションの
” クラフトコーラ NAGOMI” が発表となります!
学科展示では
黄麹と酵母で醸す日本のサラミ MIJOSHIKI SALAMI
日本酒とコラボするゼリー石鹸 SAKE SAVON
香水と消毒液のいいとこどり 高貴に着飾るサニタイザー
和のチーズを求めて 麹発酵サラミ
の4本が発表となります。
みんなセッティングに取り掛かりました。
そんななか、今年はコラボが常連となった放送芸術科さんが
展示のインタビューに来てくれました!チーズの男性陣は
明日への仕込みもあり既に不在で女性陣のインタビューに
なりましたが、これまたうれしい取り上げられ方です!
明日からはブースの詳細もお伝えしたいと思いますし
2月26日(日)には体験入学も同時開催ですからぜひとも
参加いただければ2年間の学びの集大成(商品開発まで!)を
ご覧いただくことができると思います。
n-90811554 at 15:44 | この記事のURL | |
2023年02月17日 学びの選択と大学への道筋
【Q:なぜあなたは大学に進みますか?】
【A:〇〇の勉強がしたいから】
というのがおおよその回答になるのではないでしょうか。
そこでさらに質問です。
【Q:なぜその大学を志望したのですか?】
【A:△△の勉強ができそうだから】
という一方で現実的に
「家から近いから」「学力的に合格圏内だから」といった
別の要素もあるかもしれませんね。
では、この質問には答えられますか?
【Q:同様の分野を勉強できる専門学校がありますが
専門学校で学ぶという選択肢は考えませんでしたか?】
ここでのポイントは『大学』と『専門学校』のスタイルの違いです。
<学びについて>
大学では4年間、理論等を背景に研究活動に触れてみる等
個人の裁量でもって自主的に勉強する事が可能です。
専門学校では職業教育を受けれますので「就職先で使える」という
実践的なスキルを身に着ける事ができます。
どちらが良いという事ではなく、両方に意味があり共通するところと
異なるところがありますね。
<就職活動について>
大学生さんはほとんどリクナビやマイナビといったWebを使って
自分でインターンシップ先や就職先を決めて活動するというスタイルです。
専門学校では学校に求人が来てそこを中心に受験指導を受けていくという
スタイルですから、初めての就活も安心して受けれることになります。
就職活動においてもやっぱりご本人の向き・不向きが存在するでしょう。
なので一概にどちらが良いという訳ではないと思います。
【ここからが本題!】
この大学と専門学校のいいとこどりできる方法があります。
それが
<専門学校2年間 →(大学3年次編入)→大学2年間=4年間>
という流れです。何も1年目から大学に入らずに最初の2年間は
専門学校で職業実践的な教育を受け、さらに勉強を理論的に
発展させていくという大学編入学はとても魅力的なのではないでしょうか。
実際に編入学した学生さんの記事が下記URLにまとまっています。
https://www.neec.ac.jp/department/technology/biology/news/2019/12/10/69/
ここに写っている2名の学生さんは現在 大学院生としてさらに勉強を
重ねています。そのインタビュー記事も近々UPされる予定ですので
是非そちらもみて参考にしてみてください。
同じキャンパスで大学編入できるのでまるで同じ学校に
通い続けているような感じになるのは心理的にも安心しますよね。
(これは以前八王子キャンパスに雪が降った時の様子です)
【A:〇〇の勉強がしたいから】
というのがおおよその回答になるのではないでしょうか。
そこでさらに質問です。
【Q:なぜその大学を志望したのですか?】
【A:△△の勉強ができそうだから】
という一方で現実的に
「家から近いから」「学力的に合格圏内だから」といった
別の要素もあるかもしれませんね。
では、この質問には答えられますか?
【Q:同様の分野を勉強できる専門学校がありますが
専門学校で学ぶという選択肢は考えませんでしたか?】
ここでのポイントは『大学』と『専門学校』のスタイルの違いです。
<学びについて>
大学では4年間、理論等を背景に研究活動に触れてみる等
個人の裁量でもって自主的に勉強する事が可能です。
専門学校では職業教育を受けれますので「就職先で使える」という
実践的なスキルを身に着ける事ができます。
どちらが良いという事ではなく、両方に意味があり共通するところと
異なるところがありますね。
<就職活動について>
大学生さんはほとんどリクナビやマイナビといったWebを使って
自分でインターンシップ先や就職先を決めて活動するというスタイルです。
専門学校では学校に求人が来てそこを中心に受験指導を受けていくという
スタイルですから、初めての就活も安心して受けれることになります。
就職活動においてもやっぱりご本人の向き・不向きが存在するでしょう。
なので一概にどちらが良いという訳ではないと思います。
【ここからが本題!】
この大学と専門学校のいいとこどりできる方法があります。
それが
<専門学校2年間 →(大学3年次編入)→大学2年間=4年間>
という流れです。何も1年目から大学に入らずに最初の2年間は
専門学校で職業実践的な教育を受け、さらに勉強を理論的に
発展させていくという大学編入学はとても魅力的なのではないでしょうか。
実際に編入学した学生さんの記事が下記URLにまとまっています。
https://www.neec.ac.jp/department/technology/biology/news/2019/12/10/69/
ここに写っている2名の学生さんは現在 大学院生としてさらに勉強を
重ねています。そのインタビュー記事も近々UPされる予定ですので
是非そちらもみて参考にしてみてください。
同じキャンパスで大学編入できるのでまるで同じ学校に
通い続けているような感じになるのは心理的にも安心しますよね。
(これは以前八王子キャンパスに雪が降った時の様子です)
n-90811554 at 10:0 | この記事のURL | |
2023年02月10日 【学科間コラボ】放送芸術科さんの実習をお手伝いしました
昨年から続いている放送芸術科さんの実習で
<情報番組の制作>をされています。
前回まではロケで応用生物学科の実習室に
来てもらいましたが、今回は放送芸術科さんの
実習室にあたる放送スタジオにお邪魔して撮影でした。
スタジオにセットが組まれていまして、小物なんかも
応用生物学科から数点貸し出ししたものもあったりします。
(白衣をきてるのは放送芸術科の学生さんです)
実際に照明をたいて、カメラも5台(クレーンもあり)
真ん中でピースサインをしているのが全体を企画・運営を
してくれているディレクターの学生さんです。
良い作品を作りたい!という想いが詰まった実習でした。
完成作品が大変楽しみです!
こんな風に他の学科とコラボレーションできるのが
日本工学院の強さですね!
<情報番組の制作>をされています。
前回まではロケで応用生物学科の実習室に
来てもらいましたが、今回は放送芸術科さんの
実習室にあたる放送スタジオにお邪魔して撮影でした。
スタジオにセットが組まれていまして、小物なんかも
応用生物学科から数点貸し出ししたものもあったりします。
(白衣をきてるのは放送芸術科の学生さんです)
実際に照明をたいて、カメラも5台(クレーンもあり)
真ん中でピースサインをしているのが全体を企画・運営を
してくれているディレクターの学生さんです。
良い作品を作りたい!という想いが詰まった実習でした。
完成作品が大変楽しみです!
こんな風に他の学科とコラボレーションできるのが
日本工学院の強さですね!
n-90811554 at 11:0 | この記事のURL | |
2023年02月08日 第31回 中級バイオ技術者認定試験<結果>
第31回 中級バイオ技術者認定試験の結果が出ました。
私たちが目標とする<全員合格>には一歩及ばず
不合格になってしまった学生さんが1名というい
結果でした。
(しかも明らかにマークミスをしたのをリカバリー
できずに午前中の総論、生化学がほとんど得点にならず)
成績優秀者はその人の努力と問題との相性もありますので
そこばかり狙うものではありませんが<全員合格>
合格率100%が最も達成したいものでした。
とはいえ、マークミスも不勉強も全ては結果です。
次年度は合格率100% 全員合格を目指して頑張っていきます。
私たちが目標とする<全員合格>には一歩及ばず
不合格になってしまった学生さんが1名というい
結果でした。
(しかも明らかにマークミスをしたのをリカバリー
できずに午前中の総論、生化学がほとんど得点にならず)
成績優秀者はその人の努力と問題との相性もありますので
そこばかり狙うものではありませんが<全員合格>
合格率100%が最も達成したいものでした。
とはいえ、マークミスも不勉強も全ては結果です。
次年度は合格率100% 全員合格を目指して頑張っていきます。
n-90811554 at 9:22 | この記事のURL | |
2023年02月01日 【連携授業】特別講義&業界研究-第三弾-
本日は、前回、前々回に引き続き、特別講義&業界研究会の第三弾として、ミートコンパニオンさんから食品業界のお話を伺いました。
ミートコンパニオンさんは、食肉の卸や食肉製品の製造を行っている食肉加工会社さんです。様々なスーパーにカットしたお肉を卸したり、外食チェーン店にステーキ肉や焼き肉などを提供しています。
今回の食品業界のお話では、他の業界と同様に、業界の特徴などをお話いただいただけでなく、昨今の食料品の値上がりの問題や、SDGsに関連した代用肉のお話などもお聞きすることができました。
特別講義の中では、現在活躍されている先輩のお話も聞くことができました。何人もの先輩が活躍している様子を聞いて、学生さんたちも、自分たちが就職した後の姿を想像できたかと思います。また、一日の仕事の流れやタイムスケジュールなどもお話いただけたので、より具体的にお仕事を理解することができたのではないでしょうか。
今回の食品業界のお話では、他の業界と同様に、業界の特徴などをお話いただいただけでなく、昨今の食料品の値上がりの問題や、SDGsに関連した代用肉のお話などもお聞きすることができました。
特別講義の中では、現在活躍されている先輩のお話も聞くことができました。何人もの先輩が活躍している様子を聞いて、学生さんたちも、自分たちが就職した後の姿を想像できたかと思います。また、一日の仕事の流れやタイムスケジュールなどもお話いただけたので、より具体的にお仕事を理解することができたのではないでしょうか。
n-90811554 at 20:4 | この記事のURL | |