実験室へご案内!
2008年06月16日 実験室へご案内!
それでは、今回は応用生物学科の実験室にご案内いたします!
まずは、建物の外観から。
テレビCMでもお馴染みになりつつある、キャンパスの象徴的な存在で、片柳研究所棟という建物です。この建物の13階に、応用生物学科の実験室があるのです。
建物に近づいたら、大きなヒサシのついた正面玄関ではなく、左側のドアを目指して進んでください。
こちらのドアの方が、高層階用のエレベーターホールに近いのです。
入り口の自動ドアはこんな感じです。
遠慮は要りませんので、どんどんお進みください!
建物の中に入ったら、右前方に進みます。
エレベーターホールがちょっとだけ見えていますね。
これが高層階用のエレベーターです。
3基ありますが、どのエレベーターでも13階にちゃんといけますので、ご心配なく。
13階に到着したら、左方向90度の方向転換を2回行ってください。
画像にある黄色い矢印は、2回目の方向転換を示しています。
すると、奥にこのようなドアが見えます。
ドアの上にはBIONICS CENTER(バイオニクス センター)と表示されていますが、これが応用生物学科が使用している実験室の名称です。
BIONICS CENTER の中に入ると、このような感じです。
右側に見えているのは、いちばん大きなBionics Laboratry 1 (バイオニクス ラボラトリー/ラボラトリーとは実験室のことです)です。 この奥には少人数での実験に適したBionics Laboratry の2と3という、小さめの実験室があります。
Bionics Laboratry 1 内部のようすです。
この実験室で、基礎的なものから本格的なものまで、いろいろな実験を行います。
どのような実験装置があって、どのような実験をしているかといった具体的な情報は、これからこのブログでどんどん紹介させていただきますので、お楽しみに!
最初の画像とは別の角度から撮影した、片柳研究所棟です。
日本工学院八王子専門学校があるキャンパス内には、兄弟的な存在の東京工科大学があって、キャンパスを共有しています。東京ドーム8個分に相当する広大なキャンパスは自然環境も豊かで、極めて本格的で実践的で実験施設、大学とのコラボレーション環境など、バイオテクノロジー・応用生物学を学ぶうえで最強の環境が整っています。専門学校を卒業して東京工科大学の3年次や2年次に編入する人も、たくさんいるんですよ。
まずは「百聞は一見にしかず」ですので、お気軽にキャンパスを見学に来てください。定期的に開催しているオープンキャンパス+体験入学に参加いただければ、その凄さをしっかり体感できますよ。
担当 : 中島
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