AO入試にチャレンジするためには?
2008年07月20日 AO入試にチャレンジするためには?
おはようございま〜すっ
夏休みに入って、近所で行われているラジオ体操の声で朝に目覚める、ブログ界のファンタジスタ a.k.a 八王子校・応用生物学科のかわちです。
さて、応用生物学科Q&Aシリーズとして企画をぶち上げたものの、なかなか続いてないようで、どうもすみません
そこで、夏休みにも入り、いろいろな学校のオープンキャンパスに参加して、志望校を決めようと考えている高校3年生の皆さんに
Q&Aシリーズ 第2弾
「夏休み中にAO入試にチャレンジ!」
をお送りします。
AO入試は今では大学入試の屋台骨を支えている入試方式として定着しているので、特に説明は不要だと思います。簡単に言うと、いわゆる学力試験の代わりに、専任教員が受験生の目的・学習意欲を面接試験中心で、合否判定を行う入試方式です。
ただ、いわゆる「大学全入時代」を迎え、大学側も学生確保のため、推薦・一般入試よりも前に行う青田買いの部分を強調するようになりました。これに従い、AO入試の入学生の学力が、一般入試の入学生より著しく低くなってしまい、講義に苦労するようになったという問題が生じ、近頃はAO入試の中止を検討する大学が出てくる始末。
ところが、日本工学院では目標意識などを総合的に評価する面接中心の入試を
AO入試という言葉が使われる前から行っております。
職業教育のパイオニアとして、全国津々浦々に卒業生を送り出している日本随一の専門学校ですので、心配無用です。
さて、本題ですが、日本工学院AO入試を受験するにはどうすればよいのか?とのことですが、とりあえず
オープンキャンパス、体験入学に参加して、専任教員から学校や学科の説明を聞いてもらう必要があります。
ただし、夏休み中のAO入試は
B日程:8月5日(火)【エントリーシート受付は7月29日(火)まで】
と
C日程:8月31日(日)【エントリーシート受付は8月22日(金)まで】
の2回しかないので、夏休み中にAO入試にチャレンジするには、少なくとも、8月10日(日)までに参加する必要があります。
明日(7月21日海の日)もオープンキャンパス+体験入学を行っております。
特に、八王子校・応用生物学科では高校3年生の皆さんと、学科教員+在校生で
じっくり語り合って
をキーワードに、入学までの不安に思っていることを直接、学科教員に質問したり、学校生活の話を先輩から聞けたりする場をオープンキャンパス+体験入学で設けております。
専門学校入学後に勉強できることと勉強できないことの違いを包み隠さず、皆さんにお話しできるのは、日本工学院・応用生物学科だけです。八王子校・応用生物学科のHPをご覧になって、ちょっとでも興味が生じたら、是非とも私たちと話しに八王子キャンパスまで来てみてください待ってまぁ〜す。
それではまた。
(かわち@八王子)
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