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オープンキャンパス・体験入学

恥ずかしい話

2008年09月18日 恥ずかしい話

久しぶりになってしまったたなかです。
(ずっとサボってました・・・)

夏休みを越え9月には入りました。現在はテスト真っ最中です。
学生時代を思い返すとテストが一番嫌でしたが、先生になると
テストが一番良いかもしれません。みんながどれくらい出来るように
なったかを知る一番のチャンスだからです
(もちろん、玉砕することも多発するわけですけど・・・)

そんな学生の頃、追再試験の嵐であったたなかですが、

絶対に追再試験で困らない方法を身に付けました!
(自慢じゃないですが、追再試験料で1回に1万2000円払ったこともあります)

その極意を皆さんに教えちゃいます!

その極意は本番試験が始まる時に一番目のポイントがあります。

その壱:テストの問題形式と問題量を完全に把握する
解釈:テストの出題形式は事前に説明が無ければ、追再試験の形式も
    ほぼ同じ形式と分量です。なので、追再試験対策の第一歩は
      これをしなければなりません。

2番目のポイントはテスト中にやってきます。

その弐:テスト問題を記憶する。
解釈:テストに望むと出来具合がなんとなく判るはずです。
    この手ごたえ×60%〜80%が大体の点数です。
         特に60点の合格点ギリギリかな?は大概NGですので気を付けて。
    追再試の可能性がありそうな場合は、時間の限り試験問題を
         暗記します。この時のテスト問題の記憶が全てを左右します

3番目のポイントはテスト終了直後です。

その参:テスト終了後に試験問題をノートに書き写す。
解釈:その弐で覚えた問題をノートに書き込みます。これで、本試験に
    どんな問題が出ていたのかが忘れずにいられます。
    ここが一番のポイントですので必ず直後にしてください。

4番目のポイントはノートと助けてくれる心の友です。

その肆:授業を受けたノート・プリントで正当を作ります。
解釈:本試験の内容がノート・プリントを使って解けないようだと厳しいです。
    最低でもこの程度の事はやります。そしていつも必ず合格点を
    取る心の友に答えを見てもらいます。(先生でも可)
          合格に向けての努力はこの程度は最低でも必要です。

5番目のポイントはテスト問題作成です。

その伍:テスト問題を自分で作って見ると重要なポイントが見えます。
解釈:これは本試験前でも通用する勉強方法になりますが、自分で
      先生になりきって試験問題を作って見ることです。すると重要な
    ポイントが見えてきます。テストは重要ポイントが抑えられているか
    どうかを判定するものですので、ノート・プリントの全体を眺めて
    重要そうなポイントからテスト問題を作成してきます。
    それを解いてみると大体、大丈夫です。

あとは本番、追再試験に臨みます。これくらいの勉強をしていれば
100点は取れないにしろ、合格点ぐらいは抑えられます

まぁ、こんな事しないでも手っ取り早いのは本試験で一発で合格すれば
良いんですけどねぇ・・・。追再試験も学生時代の良い思いでですかね。

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いきなり連載ストップになっていた今日の資格シリーズ

今回はQC検定(品質管理検定)です。
先日、日本工学院八王子専門学校では本校を会場として
QC検定が9月7日(日)に開催されました。
QCとはクオリティー・コントロールの略です。モノ作りの現場や
食品や医薬品・化粧品などを取り扱う場所で最も重要視される
べきものが品質です。

「毒入り餃子」という言葉が遠のき始めた最近になって今度は
「事故米」なんて・・・「偽装」「事故」「毒入り」・・・いつになったら
このようなニュースを聞かなくて済むようになるのか。

そんな利益を求めたり、ズルをしたりせずに自分たちの
作ったものに自信と誇りをもって世に送り出すという考え方と
実行方法を検定するのがQC検定です!
是非みなさんも日本工学院でQC検定を取って世に羽ばたいて
製品の安全を最前線で守るプロを目指してみませんか?
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