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エコ・環境をバイオテクノロジーで考える

2009年11月16日 エコ・環境をバイオテクノロジーで考える

先日、レンタルDVD屋さんにものすごく久しぶりに行きました。
もう15年ぶりぐらいでしょうか。レンタルビデオ屋さん時代に
ほんの5,6回ぐらいしか行ってなかったのですが、妙に映画が
見たくなりレンタルDVD屋さんにDVDを借りに行きました。

なぜ、行ったのかというと今更ながらのPS3を手に入れて
「本当にブルーレイはDVDよりきれいなの?」と「PS3のDVDを
きれいに見せる技術はすごいの?」を自分の目で確かめたかった
訳です。

「見たいなぁ」と思っていた映画が何本もスルーされていた
訳ですが、ふと眼にとまったのがありました。「Earth」と
「不都合な真実」というものです。
両方とも環境問題について話題にしたものでした。
それに加えて「地球の美しさ」についてもふれているものです。

内容は今更なので、気になる人は自分で見てみてください。
正直な所、私はこの手のドキュメンタリーを鵜呑みにはしませんが
環境という事を考えなおしたり、注目するに値すると認識する
きっかけとしては良いものだと思います。

自動車業界はハイブリットカーや水素燃料自動車や電気自動車など
環境を配慮した自動車が注目を集めています。
建物には太陽光発電や風力発電、地熱発電など様々な取り組みが
されています。最近では携帯電話にもソーラー発電システムを搭載した
物が発売されています。
と、エネルギーの話をしようと思ったらテクノロジーカレッジの学科で
扱っているものがほとんど出そろっちゃいました。

では、応用生物学科ではどのような事が考えられるでしょうか。
まだまだ、みなさんの手元に届くには時間がかかるかも知れませんが
そう遠くない未来の話です。

実は微生物を使った発電システムというのが考えられています。
燃料電池などは技術革新が素晴らしいのですが水素を作り出す
必要があり、危険性が高い技術です。
携帯電話などは低電圧でよいので安全で安定した起電力を
発揮する電池が求められているようです。
そこで、注目を浴びるであろう物が微生物を使った発電技術です。
特に、光合成微生物などを利用する技術はその効率などでも
最も実用化が期待される技術となりそうです。

生物の力を利用し、生物の機能を模倣する。
これが応用生物学科で学ぶバイオテクノロジーの基礎になります。

長文になっちゃいましたので、ここらへんで。

たなか

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