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就職氷河期の10年後

2010年12月13日 就職氷河期の10年後

地球は温暖化してると言われながら、日本の景気は冷え込んだまま。
いっそ、景気と地球の気温がひっくり返っちゃえばいいのに。
(そうしたら、本当の氷河期かも・・・)

理系で目に見えないものを扱うのが商売なので、状況を分析して
判断するという行程をたどるという事をするのですが、それが
他分野の先生に言わせると「応用生物」らしいと言われます。

このブログで書いた「新就職氷河期」という記事を書いたのですが
お読みいただけることが多いらしく、就職に対する関心の高さが
見受けられます。
大卒就職率60%を割り込んで途方にくれる大学生らしき人を
良く街中で見かけるのですが10年後はどうなるのでしょうか。

丁度2000年くらいに就職活動をしていた旧就職氷河期では
どんな事が起こったか。
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就職できなかった人達はどうなったかと言うと「なんとかなる」と
フリーターになる人や丁度、労働者派遣法という法律が改定されて
様々な業種に派遣社員としていけるようになったので、派遣という
労働形態を選んだ人が多数いました。

その10年後には「年越し派遣村」「派遣切り」という言葉が
毎日のように耳に入る日がきました。そしてニートという言葉が
生まれてきます。

安倍政権では数百万人に及ぶ1990年代半ばから2000年代前半
あたりの新卒就職に失敗した人達向けに再チャレンジ計画が
持ち上がりましたが、2008年にはその言葉すら消し去られました。

30才を過ぎて正社員経験のない人を取り巻く雇用状況は
極めて不利な状況になっており、絶望的な状況といっても過言では
ありません。
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日本の財政状況は悪化の一途をたどっています。
10年後の202○年にはどうなっているのでしょうか。
国が助けられるほどの余力がこの国にはあるのでしょうか。

なので、今しかないのです。今なら何とかなる望みがあるのです。
それは次回に書きたいと思います。

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