ノーベル賞に沸く!!
2015年10月08日 ノーベル賞に沸く!!
ノーベル賞の発表がありました。
なんとiPS細胞で山中先生が受賞してから間をおかずでの受賞と
なりましたね。
このたび受賞が決定した大村先生はまさに異色の研究者として
大きく報道されていますが、『信念を貫きとおす』まさに初志貫徹の
研究者・教育者として世界的に表彰されてしかるべき業績の方と
評されています。
ノーベル賞でも最も競争が激しくもらうことが難しいとされる
ノーベル生理学・医学賞の受賞者は日本人では3人目となりました。
さらにさらに!ノーベル物理学賞は東大の梶田先生が受賞です。
多くのすばらしい研究者・科学者・教育者の方々にお会いしてきましたが
共通して言えるのは『つまらないことは何一つない』という姿勢と
『徹底して基礎を大切にされている』という事です。
一足飛びに自分のレベルは上がりません。人生の中で銀色に光る
崩れかかったスグ逃げるやつに会うこともありませんし、あった直後に
会心の一撃が出ることもありません。
できないと決めつけず、できないなりにできるようになるために取り組むという
姿勢が大切だと毎年ノーベル賞決定を見ていて思うことでした。
なんとiPS細胞で山中先生が受賞してから間をおかずでの受賞と
なりましたね。
このたび受賞が決定した大村先生はまさに異色の研究者として
大きく報道されていますが、『信念を貫きとおす』まさに初志貫徹の
研究者・教育者として世界的に表彰されてしかるべき業績の方と
評されています。
ノーベル賞でも最も競争が激しくもらうことが難しいとされる
ノーベル生理学・医学賞の受賞者は日本人では3人目となりました。
さらにさらに!ノーベル物理学賞は東大の梶田先生が受賞です。
多くのすばらしい研究者・科学者・教育者の方々にお会いしてきましたが
共通して言えるのは『つまらないことは何一つない』という姿勢と
『徹底して基礎を大切にされている』という事です。
一足飛びに自分のレベルは上がりません。人生の中で銀色に光る
崩れかかったスグ逃げるやつに会うこともありませんし、あった直後に
会心の一撃が出ることもありません。
できないと決めつけず、できないなりにできるようになるために取り組むという
姿勢が大切だと毎年ノーベル賞決定を見ていて思うことでした。
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