食品技術センター主催セミナーに参加してきました
2017年06月02日 食品技術センター主催セミナーに参加してきました
東京都食品技術センターが主宰するセミナーに参加してきました。
今回のタイトルは非常に面白いタイトルです。
それは「おいしさを科学する」というモノです。
科学を生業とする人たちにとって
主観が強すぎるものを科学する
ということは非常に難しいのです。
特に「美味しい」というのは
主観的な感情にも近いものです。
私はシイタケが好きですがシイタケを
苦手とする人も多いでしょう。
すなわち、「美味しい」というのは食品の中に存在しないと
私は考えていましたが、このセミナーでも全く同じことを
講演の先生方はおっしゃってました。
自分で勝手に思っていたことをはっきりと文字にして
表現してもらえるととてもうれしく思いますね。
とはいえ、美味しさは食品の中に存在しないというと
食品の魅力が半減してしまいますね。近年、心理学だけでなく
脳科学などが発達してきて様々なことがわかってきていますから
食品科学と脳科学の境界領域が面白いことになりそうです。

とはいえ、シンプルにおいしそう!という感情も大切でしょうね。
この写真は応用生物学科の有志達で作成した生ハムです。
今回のタイトルは非常に面白いタイトルです。
それは「おいしさを科学する」というモノです。

主観が強すぎるものを科学する
ということは非常に難しいのです。
特に「美味しい」というのは
主観的な感情にも近いものです。
私はシイタケが好きですがシイタケを
苦手とする人も多いでしょう。
すなわち、「美味しい」というのは食品の中に存在しないと
私は考えていましたが、このセミナーでも全く同じことを
講演の先生方はおっしゃってました。
自分で勝手に思っていたことをはっきりと文字にして
表現してもらえるととてもうれしく思いますね。
とはいえ、美味しさは食品の中に存在しないというと
食品の魅力が半減してしまいますね。近年、心理学だけでなく
脳科学などが発達してきて様々なことがわかってきていますから
食品科学と脳科学の境界領域が面白いことになりそうです。

とはいえ、シンプルにおいしそう!という感情も大切でしょうね。
この写真は応用生物学科の有志達で作成した生ハムです。
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