応用生物学科は2年制学科ですが、進路決定状況は
今年も順調です！

資格・就職は当たり前、といった雰囲気がある昨今。
専門学校から一部上場企業や有名企業へ内定が出ます。
（実績はHPや案内書をご覧ください）

しかも、職種は技術系となっており企業は有名でも販売や
営業ということでもありません。
（本人が希望すればもちろんできます）

大卒では中々ハードルの高い会社になぜ専門学校の学生が
決まるのでしょうか。そして、そのような学生さんは
どんなことをしているのでしょうか。

その秘訣の１つをご紹介。
最近の就職活動で「ガクチカ」という言葉がある事を知っていますか？
ガクチカとは「学生時代に力を入れた事はなんですか？」という
エピソードを聞かれる質問項目の略になります。

応用生物学科ではこれは書いてはいけないと伝えます。
１．勉強：成績がオール「S」なら書いてもいいと思いますが
　　　　　一番力を入れてこれ？ってならないようにしてもらいます。
２．アルバイト：学生の本分はなんですか？勉強そっちのけで
　　　　　　　　アルバイトが一番力を入れた事でいいのでしょうか。
３．部活：全国大会クラスならいいんですけどね。
４．高校時代のエピソード：確かに学生時代ですが専門学校生として
　　　　　　　　　　　　　何もしなかったんでしょうか…。

応用生物学科では学科プロジェクトやボランティア、学生時代に頑張れる
授業以外のプログラムも用意しています。結局これらに積極的に参加した人が
有名企業に内定していくんですね。（一人二人ではありません）

充実した専門学校生活。それこそが強みになるのです！