【オンライン授業】タブレットはあり?なし?
2021年03月03日 【オンライン授業】タブレットはあり?なし?
先日応用生物学科を希望される方にご質問を頂きました。
「オンライン授業はタブレットではダメですか?」
とのことです。もちろんタブレットでもOKです。
そもそもスマートフォンで受けてるヒトもいますので
NGではありませんよ!
ただ、アドバイスを付け加えましたので皆さんに
ご紹介したいと思います。
Mac OSのi Pad
Windows OSのSurface
Android OSのタブレット
Amazon Fire OSのFire タブレット
この中でオススメできないのが
AmazonのFire OS Fireタブレット
シリーズです。
応用生物学科のオンライン授業で必須・推奨になるのは
【ZOOM】【Google Classroom】【SLACK】の3つのアプリです。
Amazon Fire タブレットは標準ではGoogle ClassroomやSLACKを
標準のままでは使用することができません。またインストールを
するためにはカスタマイズが必要になります。
ZOOMはDLできますので良いのですがFire タブレットはよっぽど
PC関係に強くない限りは『オススメできません』。
動画を見たりゲームをやったり本を読んだりするのには良いと
思いますが授業を受けるという観点からはオススメできないです。
それ以外のMac OSやWindows OS、Android OSのタブレットなら
【ZOOM】も【Google Classroom】も【SLACK】も使えますので
(Apple StoreやGoogle playからDLできます(Classroomを除く…))
安心して使ってください。
タブレットは安価で画面もタッチして使え、軽く持ち運びも可能なので
良さそうですが応用生物学科の授業の主役として活躍できるかというと
ちょっと厳しいところもあるかもしれません。
【問題点その1】
入力がフリック入力であったりキーボード入力をタッチで行うのは
難しかったりします。
<解決策>
【Bluetoothキーボード】の導入です。タブレットにはBluetoothが
ついていますのでキーボードを導入することができます。
同時にマウスの導入も可能ですが、タッチパネルを搭載している
タブレットにはなくても良いかもしれません。
ただ、右クリックが使用できるのはマウスの便利なところです。
(有線のキーボードを導入するには
多くの場合、USB-Aという端子が
必要になるかと思います。
タブレットには基本ないと思います
ので、無線がわかりやすいです)
【問題点その2】
画面が自立しない(そのままでは平置きになる)。
<解決策>
タブレットのスタンドを導入する。
100円均一から折りたたみのアルミ製まで色々ありますが
スタンドを導入するだけでディスプレイのようになります。
【問題点その3】
拡張端子が少なくて、友人とUSBメモリ等でデータの
移動などができない。
<解決策>
USBドックやUSBハブを導入する。
こうすると様々なデバイスがつながるようになり色々と
できるようになります。しかし電力供給がタブレットからと
なり、さらに同時に充電ができないので電池の消費は
早くなりますね。
****総評として****
結局、Word(ドキュメント)、Excel(スプレッドシート)
Powerpoint(プレゼンテーション)、Gmail、ZOOM、
Google Classroomなどのアプリ、ソフトを使いながら
レポートを作成したり、データを整理したり、発表したり
授業を受けたり、提出物を出したり、就活したりと
考えた上で、様々なアクセサリー類を購入・同時に
持ち運ぶことを考えるとノートパソコンを単純に
買ったほうが便利かもしれませんね。
iPadやSurfaceは純正のアクセサリー類でほぼノートPCと
なるので良いと思いますが、Androidタブレットを検討される
方は参考にしてもらえると良いと思います。
「オンライン授業はタブレットではダメですか?」
とのことです。もちろんタブレットでもOKです。
そもそもスマートフォンで受けてるヒトもいますので
NGではありませんよ!
ただ、アドバイスを付け加えましたので皆さんに
ご紹介したいと思います。
Mac OSのi Pad
Windows OSのSurface
Android OSのタブレット
Amazon Fire OSのFire タブレット
この中でオススメできないのが
AmazonのFire OS Fireタブレット
シリーズです。
応用生物学科のオンライン授業で必須・推奨になるのは
【ZOOM】【Google Classroom】【SLACK】の3つのアプリです。
Amazon Fire タブレットは標準ではGoogle ClassroomやSLACKを
標準のままでは使用することができません。またインストールを
するためにはカスタマイズが必要になります。
ZOOMはDLできますので良いのですがFire タブレットはよっぽど
PC関係に強くない限りは『オススメできません』。
動画を見たりゲームをやったり本を読んだりするのには良いと
思いますが授業を受けるという観点からはオススメできないです。
それ以外のMac OSやWindows OS、Android OSのタブレットなら
【ZOOM】も【Google Classroom】も【SLACK】も使えますので
(Apple StoreやGoogle playからDLできます(Classroomを除く…))
安心して使ってください。
タブレットは安価で画面もタッチして使え、軽く持ち運びも可能なので
良さそうですが応用生物学科の授業の主役として活躍できるかというと
ちょっと厳しいところもあるかもしれません。
【問題点その1】
入力がフリック入力であったりキーボード入力をタッチで行うのは
難しかったりします。
<解決策>
【Bluetoothキーボード】の導入です。タブレットにはBluetoothが
ついていますのでキーボードを導入することができます。
同時にマウスの導入も可能ですが、タッチパネルを搭載している
タブレットにはなくても良いかもしれません。
ただ、右クリックが使用できるのはマウスの便利なところです。
(有線のキーボードを導入するには
多くの場合、USB-Aという端子が
必要になるかと思います。
タブレットには基本ないと思います
ので、無線がわかりやすいです)
【問題点その2】
画面が自立しない(そのままでは平置きになる)。
<解決策>
タブレットのスタンドを導入する。
100円均一から折りたたみのアルミ製まで色々ありますが
スタンドを導入するだけでディスプレイのようになります。
【問題点その3】
拡張端子が少なくて、友人とUSBメモリ等でデータの
移動などができない。
<解決策>
USBドックやUSBハブを導入する。
こうすると様々なデバイスがつながるようになり色々と
できるようになります。しかし電力供給がタブレットからと
なり、さらに同時に充電ができないので電池の消費は
早くなりますね。
****総評として****
結局、Word(ドキュメント)、Excel(スプレッドシート)
Powerpoint(プレゼンテーション)、Gmail、ZOOM、
Google Classroomなどのアプリ、ソフトを使いながら
レポートを作成したり、データを整理したり、発表したり
授業を受けたり、提出物を出したり、就活したりと
考えた上で、様々なアクセサリー類を購入・同時に
持ち運ぶことを考えるとノートパソコンを単純に
買ったほうが便利かもしれませんね。
iPadやSurfaceは純正のアクセサリー類でほぼノートPCと
なるので良いと思いますが、Androidタブレットを検討される
方は参考にしてもらえると良いと思います。
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