【2022年度】卒業制作展の展示品(発酵サラミ miJOSHIKI)
2023年03月17日 【2022年度】卒業制作展の展示品(発酵サラミ miJOSHIKI)
新年度が近づいてきましたが卒業制作展で発表したい内容を
改めてご紹介したいと思います。全部で4つありましたので
1つづつ記事にしたいと思います。
一つ目は世界でも珍しい黄色麹カビで作った発酵サラミです。
皆さんはサラミというとコンビニで売っているような
カルパスとかをイメージするかもしれませんがそれとは
一線を画す、ヨーロッパ伝統の作り方を日本の微生物に合わせ
アレンジした手法で作ったサラミです。
この作品の名前は
「miJOSHIKI」としました。
担当してくれた学生さんの名前が
「未来(みく)」さんでしたので
「未」の字を1文字もらうのと
世の中的には珍しいものなので
今はまだ(未だ)常識ではない
モノなので「未常識」としました。
食べると甘酒や塩こうじのような柔らかい味がする
サラミになっています。
塩分やスパイスも最低限しか入れていなく、普通ですと
腐ってしまうようなものですが、そこを微生物の力で
上手に保存期間を長くして、美味しくする工夫がはいってます。
1本ずつきれいにラッピングして
飾り付けたのでが中身が見えなく
なってしまったのが反省点でした。
が、周囲にも香りが漏れ出るほど
香しい空気が流れているのと
ラッピングの素敵な感じがとても
良い状態でした。
試食いただけないのが残念なくらいの美味しいサラミですが
この製法をしっかりと確立してくれたことは後輩たちにも
良いバトンタッチになったのではないでしょうか!
改めてご紹介したいと思います。全部で4つありましたので
1つづつ記事にしたいと思います。
一つ目は世界でも珍しい黄色麹カビで作った発酵サラミです。
皆さんはサラミというとコンビニで売っているような
カルパスとかをイメージするかもしれませんがそれとは
一線を画す、ヨーロッパ伝統の作り方を日本の微生物に合わせ
アレンジした手法で作ったサラミです。
この作品の名前は
「miJOSHIKI」としました。
担当してくれた学生さんの名前が
「未来(みく)」さんでしたので
「未」の字を1文字もらうのと
世の中的には珍しいものなので
今はまだ(未だ)常識ではない
モノなので「未常識」としました。
食べると甘酒や塩こうじのような柔らかい味がする
サラミになっています。
塩分やスパイスも最低限しか入れていなく、普通ですと
腐ってしまうようなものですが、そこを微生物の力で
上手に保存期間を長くして、美味しくする工夫がはいってます。
1本ずつきれいにラッピングして
飾り付けたのでが中身が見えなく
なってしまったのが反省点でした。
が、周囲にも香りが漏れ出るほど
香しい空気が流れているのと
ラッピングの素敵な感じがとても
良い状態でした。
試食いただけないのが残念なくらいの美味しいサラミですが
この製法をしっかりと確立してくれたことは後輩たちにも
良いバトンタッチになったのではないでしょうか!
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